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Archive: 2006年11月  1/6

手ぬるいっ!

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さすがに政府も緊急事態とみてか、再生委員会緊急提言だ。※「出席停止」見送り 教育再生会議、いじめ問題緊急提言しかし。手ぬるい。強制力を持たせなければ、結局児童相談所と同じではないか。児童相談所が家に入り込めなくて、一体何人の死ななくてもいい子どもが死んだことか。生け贄とは言わぬが、一体何人の犠牲が出れば本腰を上げてくれるのか?日本という社会はほんとに加害者に手厚い。この会議でも、加害者側にペナルテ...

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庶民の昭和史

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作家さんの話を書いていて、思い出した人がいる。実は私、本を読み出したのは遅い。そこそこ読んではいたが、それは決して多い方ではなかった。30代を目前にして、私は仕事上の必要で“しょうことなしに”向田邦子女史の作品を読んだ。入れ食いだった。女史はシナリオライターからエッセイストになり、やがて小説の世界に踏み込んでいった人だ。シナリオライターだけに、場面転換に妙がある。場面、場面に仕掛けられた食材がラスト...

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言い回し

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“文体”という言葉がある。その作者にみられる特有な文章表現上の特色ということになる。“独特の言い回し”と私は辞書に落とした。今頃になって、また司馬遼さんの本を読み耽る毎日である。この人の文体が私は好きだ。彼の作品に、『…とは言わない。』というフレーズがよく出てくる。な~んやと肩すかしを喰らう。そこに若干の息抜きがある。また、倒置や擬人を巧みにお遣いである。ほとほと感心してしまう。プロに対して失礼なのだ...

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民意不在

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自民党の復党問題。何を言ってやがると私は思う。“帰ってきてもいいよ”“え~~~っ。ほんと?!”“ほんとだよ。でも〒民営は正しいと絵踏してよ”“うん。いいよ、いいよ。それくらい。大体どっちでもよかったのよ。でもね、読み違えちゃったのよ”“そうだよね。こっちはラッキーだった”“うん。そうだね。”“じゃ、そういうことで書類だしてね。今度はよく考えて行動してね”“うん、わかってるよ。もうやんないよ。あんなこと”“かっこつ...

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本と末とが転倒したら…

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国の教育方針というものは概ね何年、何十年と経ってからその是非が判明するのではないだろうか。ここ最近、中学生、高校生の自殺が相次いだ。去年は子どもの命が狙われた。これも連鎖した。子どもを守れという声が列島に伝播した。これは当然である。子どもの命は親と先生とで守るのが当たり前だ。ところが、自殺を止められない。連日、色んな識者が様々に分析する。結構だどんどんやってくれ。しかし、だ。今は確かに非常事態だか...

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天賦の資質

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私は飽き性だが、こうと決めたら一途で浮気はしない。しかし、今年、長年お願いしていたカットマンに見切りをつけた。髪の毛というものは下手に切られると伸びて来るまで大変手強い。本来の切る技術とは関係のない事情で店を変えた。今度のカットマンは好漢であり、ユニークである。しかし。カットの技術は前の人が上だなと思う。何だろう?毛を切るときの一瞬のそのまた一瞬の刃の動き?髪に当たるハサミの角度?前のカットマンは...

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