不信教、故?
2008-12-26
天の邪鬼だからではないと思っている。私はクリスマスが好きではない。
恐らくその理由の大半を占めるのは幼児期の切なさに由来している。
徐々に世の中のことがわかって来、実はなんのことはないと高をくくった時、改めて嫌いになった次第。
でも、純真な子ども達の中には信じ切っている?子も多い。
夜中にサンタさんがやってくる…。それ自体はすてきである。
だが中には、そう思っていると言わなければ何も買って貰えないという声もあったりする。なかなか強かではないか。
私のクリスマスはチャップリンの死にも繋がっている。
学生バイト時代、報道機関の中でそのニュースを聞いた。
貧しき民のヒーローだったチャップリンはリッチマン過ぎて二枚舌の過去を捨てた俳優だととの非難もあった。しかし、それでもあの街の灯はどうだ。20世紀のマッチ売りの少女ではないか。
12月はレノン、チャップリン…と命日が続く。
私にとっては、彼ら二人を偲ぶことが唯一のクリスマスである。
天高く、セント‐ニコラウスは苦笑しているに違いない。
いやもう苦笑することにも飽きてしまったか。
今年は、プレゼント交換発祥の御国でも、商戦は勝算ありやなしや…。
曲がった野菜
2008-12-19
家庭菜園で野菜を育てたことがある方は覚えがあるに違いない。野菜はまっすぐ育たない方が多いという。そして、その方が美味いともいう。
これは私の未体験ゾーンなので、えらそうなことが書けない。来シーズンはトライしてみるとするか。
なんでも、マンションのベランダでプランター置いて菜園作っても結構な収穫があるという。
カリウムたっぷりの野菜でも作ってみようか。
日本はありとあらゆる“もの作り”を中国に任せてきた。
服に食い物、そして雑貨。
価格を崩壊させ、大衆は群がった。
が、それにはしっぺ返しがあった。
空洞化、である。
一体日本の実体はどこにあるんだろう?
最近、中国産の食い物に厄介なものが混入され、敬遠されるようになった。
困った中国は今“日本離れ”を図りだした。
ウナギが好例だ。
北海道産のサケを日本人は好まないという。
焼いて赤いサケがいいらしい。
南米や北米産である。
おまけを言えば北海道産のサケは中国人が好みだしたという。
ここに何らかの悪寒を感じない方は日本はまだ大丈夫神話の催眠が解けていない人である。
曲がったきゅうりや二股の大根を忌み嫌った金持ち日本人。
今この期に及んでもまだ性癖を改めようとしない。
金が減り国力の弱まった日本に、そして世界の食堂(道?)中国に嫌われた日本の胃袋はどこが埋めてくれるのだろうか?
今こそ国営の農業会社を起業させるべき時ではないのか。
かつての日本がそうだったようにこの20年ほどで中国の農業離れは進む。
大きなビジネスチャンスがそこにある。
vintage
2008-12-14
vintageとは、“年代ものの, 古くて値うちのある…”という意味である。3年ものならただの中古だが、50年も持ちこたえたものならビンテージになるという理屈。
一時、その手のギターが欲しくて探し回ったが、あほらしくなってやめた。
ビンテージとは名ばかりでただの中古ギターが殆どだった。ちょっといいなと思ったら馬鹿ほど高価だ。こんなんだったら新品をじゃかじゃか鳴らして育てたるわい!と思った。
私も50年ものである。
色々なことがやっとわかりかけてきたと思った矢先、あちこちが傷みだした。
そしてたばこを断った。
これができたことが遠因になったのか、些細な決め事が三日坊主で終わらないようになった。
自信なんだろうか、ニコチンの副作用?が抜けたためだろうか。
7月から寝る前にストレッチとほんの少しの体操をしている。
秋の初め、風呂上がりに鏡を見てちょっと嬉しかった。
この年になっても筋肉はちゃんとつくものなのだ。
女性は体の緩みを非常に気にするが男だって、いろんなところが垂れてくる。
一番はズボンが格好悪くなる。
おしりがきゅっと上がってないとだめである。
まぁそこまでは望むべしもないが、せめてもう少し…と思って始めた体操。
もう5ヶ月が経過した。微熱があっても辞めなかった。

