2010/01/29 (Fri) 02:36

けじめと整理

先日、久々に保護者会を実施した。
こんなものは本来途絶えてはいけないのだが、定例で行っていた頃、段々出席率が下がってきて、うちのような個人塾には保護者会なんてのは向かないのか…と思い始めた頃の保護者会で、話している途中でケータイを触っている保護者を見つけ、それ以来ずっとやめていたのである。

考えてみれば我が持論であった。
何か行事を行う。参加する人は別に休んでもいい人なのである(^_^)/
絶対来なければいけない人が来ないのである(-_-;)
先日、実施してみてそれを再確認した。
つまり、来てくださった方は熱心なのである。
わざわざ休みの日に来た甲斐があったと思っていただきたいものである。

当会の指導方針や学習の進め方について説明したのであるが、私は最近つくづく思うことが一つある。
伸びる子は切り替えが速いということである。
クマ塾では休憩を取るのだが、『はい、休憩終わりっ!復帰っ!』と号令する。
この時、さっと指示を聞ける子はやはり(個人差はあるものの…)伸びる子が多い。

つまり切り替えが速いのである。
切り替え速いということは、時間の使い方がうまいということになる。
よい成績が残せるのも当然である。

ところで。
駿台の某有名講師が著書の前書きにこんなことをお書きである。
カレーの箱に書いてある作り方を読んでカレーを作れる人。また、列と段を記した下駄箱に間違いなく靴を出し入れできる人。こういう人なら、『大学受験に必要な数学をこなすことができる』と仰る。
つまり、当たり前の能力があれば、受験勉強に耐えうるということなのである。

そして、私ならこう書き加えたい。
『毎日間違えずに自分の家に帰れるなら、絶対に受験算数はできる!』と。

勉強とは処理能力である。
練習で覚えたことやしたことをテキストを閉じても答えられるかどうか…である。
もちろん、大した努力をしなくてもすいすいとできる子も居る。回転が速いのだろう。
しかし、できない子も居る。

そこで思う。
本当に処理能力に問題があるのなら、ゲームなど決してできないし、ポケモンのキャラなど決して覚えられないはずだ。が、それはできるのに、勉強はできないというのは矛盾している。

要は、『一発で指示を聞かせる躾』ではないのか。
私はそう思っている。
Trackback(-) comment*2 | 塾のこと
comment
おっくん #-
!!
まさに!!です。
それすらも『おまかせします~』が増えてきたなと思ったら、最近はかってに投げ出して、思い込んだあげく『(うちの子の躾が)出来てないっ!』と逆ギレまで…
『親検定(実技試験つき)』が真剣に欲しいです。
2010/01/31(日) 09:43:10 | URL | edit
kuma #-
Re: !!
結構大変そうですね。

無風はありがたいです。
2010/02/03(水) 02:36:12 | URL | edit
URL:
Comment:
Pass:
Secret: 管理者にだけ表示を許可する
 
profil
archive