2010/03/08 (Mon) 02:40

木蓮

まだ肌寒い日に梅の花を見つけて、心が背伸びをする。

春がもうそこまで来ていると知れる。

こぶしやモクレンが花を付ける。

木の花は可憐だ。

冬の間、全く愛想のなかった木が突如華やぐ。

音でも聞こえてきそうに次々と花をつけ、そしてあっという間に散ってしまう。

種を蒔いて咲く一年草とは趣きが違う。

一切の作為を受け付けぬ。

そんな凜とした強さを感じる。

花は桜。

今年の咲きっぷりはどうだろうか。

そう言えば、冬に咲く桜があると。

一月はいに、二月は逃げた。
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