2010/10/21 (Thu) 03:37

思い出  

いい歳をしてまだyoutubeの世話になっている。
このリンクがたまに“お宝”を提供してくれる。



今は、音信不通となってしまった親友とDavid Bowieのコンサートに行った。
当時、ライブという言葉はあまり使わなかった。
コンサートである。
ただし、レコードは“ライブ版”と呼んだ。

友人とドージマで待ち合わせ、珈琲でも飲んでそれから行こうかと相談していた。
珈琲を飲みながら半ばジョークで『まさかチケット忘れてないよなぁ?!』とワタシ。
友人は同伴の彼女に『持ってきてくれたやんなぁ!?』と。
カノジョ首を振る。
友人が慌て出した。

結局、神戸まで取りに帰った。

開演時間をちょっと過ぎて年金大ホールに滑り込んだ。
大物は時間通り始めない。
もぎりのお姉さんの前を通過。
入り口を開けた。

真正面のステージにBowieが居た。
この曲を歌っていた。

我々は凍りついたように通路でその曲、Heroes を聴いた。

それはそれは綺麗で恰好よくて、とてもじゃないが、分類学上同じ種族に属するとは思えないほど
美しい人間だった。

久々にその感じが蘇った。
Trackback(-) comment*2 | 自分のこと
comment
野牛 #-
知人に顔の造作がこの人とそっくりな男がいて、
聞けば聞かなきゃよかったと思うぐらい詳しく、
グラムロック・ヒストリーから語録まで滔々と(笑)

目撃者は人間の分類に思いを馳せるまでの衝撃を受けましたか。
メロディとリズム、ハーモニーと言葉、
そして存在そのもの。

今、同世代がメディアの現場で中心となって働き、
BGMやテーマ曲の採用に関わって、
懐かしいと思うような曲をたまに耳にします。
あと何年かすると実権が次の世代に譲られ、
そんときゃーラップが来ますかね。来るんですかね?
苦々しいことです(笑)

音楽シリーズ、いいですね。
焚きつけてしまいましょうね。
2010/10/22(金) 02:56:31 | URL | edit
kuma #-
良いも悪いも…
ポップスは結局はビートルズの影響を受けている気がします。
けれど、このBowieだけは何かちょいと違ったとこから降って湧いたような、それこそご本人が言うように、宇宙から落ちてきた星屑みたいな存在でした。

高校3年の時、同級生の『女史』がBowieのアラジンセインを持っていた私を見て、『不良みたい』と言い放ちました。

おっさんになって初めて生ポールの生イエスタデイで泣きそうになりましたが、Bowieを見たあの体の震えはありませんでしたね。当たり前か(笑)
オッサンはがんばりますよ!
2010/10/22(金) 03:17:46 | URL | edit
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