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2010/11/28 (Sun) 01:58

match the hatch

ある中学生が関数の問題を解いていた。もう高校生範囲である。
隣に高校生の先輩が座っていた。その子のノートを見て、こう言った。
“なんで、そんな座標軸書くの?工夫すれば?!”
“あ、次のページに…”
“違う、ちがう!!そのグラフやったら、そんな座標軸要らないやん!?”

つまり、放物線が原点から右上に移動しているから、座標軸もそれに合わせてずらせというアドバイスなのである。

この中学生、あまり数学ができない。
一方この高校生、数学が得意だ。
最近、後輩にちょっとアドバイスをしてくれるようになった。自習の小学生の相手もしてくれる。
お姉ちゃんになってきたのである。
そして、このアドバイスだ。

いつも前後左右が対称の座標軸を書いてるようじゃ、関数がわかっていない証拠だ!…と言うのだ。私はその二人から少し距離を置いて様子を見ていた。

成績が伸びるのは、物を教えている立場として嬉しいものだ。
が、この子のように学んだ事で周囲に良い影響を与えてくれるような場面に出会うと、もうこの上なく嬉しいのである。

算数や数学は綺麗な解き方を見せてあげないとダメなようだ。
そして、どうしてそれが綺麗なのかわかったらしめたものだ。
アドバイスをもらった子が少しでも感じてくれたら幸いである。
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