2011/08/27 (Sat) 03:25

ホイッスル

私は高校時代、バレーボールをしていた。中学では陸上をしていたが、大して向いていると思えなかったので、好きだった球技を選んだ。本当は野球をしたかったが、いきなり硬球は無理だろうとあきらめたのである。

バレーボールには審判が居る。機械ではないのでその判断は100%同基準というわけには行くまいし、同じ反則でも程度が同じとはかぎらない。明らかに見た目が同じようなレベルなら、ピッ!と鳴らすわけである。その基準はできるだけ同じということを心がける。私、子どもの指導も同じだと考える。

また、子どもの指導することは、ある意味で犬を飼育することに似ていると思う。基準がまちまちな家の犬は行儀が悪く、がさつである。それに対していつも同じように犬に接するきちんとしたおうちの犬は見ていて気持ちが良い。またそういう犬は飼い主をボスとしてあがめ、尊重する。ここも子どもと似ている。

先生も親も、一度吹いたホイッスルは吹き続けなければならない。子どもの信頼を得られないばかりか、説得力がなくなる。それが教師の場合は教室の秩序が崩壊し、先生は職場に居られなくなる。

あるキッズが、学校で先生に髪の毛が長いと注意された。それはいい。当然だ。しかし、その後先生は調子にのったのか“明日までに切ってこなかったらバリカンで刈るぞ!”とやったらしい。
この子の幸福、いや不幸は私の子でなかったことだ。私の子だったら面白いことになったのに。。。
親御さんはいついつまでに切りに行きますので…と手紙を持たせたのに、当の先生からは反応がないらしい。

子どもを脅して言うことを聞かせようとするのは最初の数回しか通用しない手である。
最近、この手の先生が、多いらしい。イカンである。
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