2011/12/02 (Fri) 03:49

ゴールデンカーブ

昔、私が所属した塾の長がこの言葉を使っていた。要は6年生が冬ぐらいから急激に伸びてくる様子を言い表した言葉だ。確かに、ぐっと伸びる。
受験に向けて実に多くのことを学ぶ。同じ事を何度も習う。しかし、多岐に渡るのでなかなか集約されず、よって要領の悪い子はなかなか伸びないのである。それがここに来てやっと収束し、点が取れるようになるのである。さらに精神的にもぐっと成長しそれもいい効果を産む結果に繋がる。特に早生まれの子はそうかもしれない。

今までたくさんの子の受験に立ち会ってきて、実に多くの受験を見させてもらった。
受験には生き方が出る。
だから常々言う。穏やかに自分をまず見つめて…と。禅問答ではないが、非は自分にあると認めるところから人の進歩は始まる。他力本願はいけないが、責任転嫁はさらにいけない。

因みに。
受験をせめてあと1ヶ月あとにずらせば、子どもはもっと賢くなって中学に進むことができる。中学の先生はここんとこがわからず、生徒を早く取りたくて仕方がないらしい。
就職も同じなのではないだろうか?大学を満喫させず、よくも平気で面接で大学生活を語らせるものだ。残念なことにこれが一流企業のやり方だ。
物事には、旬ということがあるのだから。
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