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2012/07/23 (Mon) 10:00

苦言

先日の同窓の集まりで小学6年生時の恩師の消息を耳にした。まだお元気だという。

母子家庭で育った私は何故か女性の担任によく当たった。勿論偶然だと思うのだが…。6年生になって初めて男の先生に当たった。一見、厳しそうで、怖そうな先生だと思った。子どもの私には男の本当の優しさなど理解できようはずがない。が、徐々にその先生に惹かれていった。

教室の私は、何でもいいから注目を集めようとするいっちょ噛みであり、調子乗りであり、要らん事しいのややこしい子どもだった。さぞや先生は授業がしにくかったであろう。
そんな時、先生は授業の手を止めて、正面から私を見つめ、“なぁ、荒井。沈黙は金や。雄弁はどこまでいっても銀にしかならへん。”と、何度も言われた。

まさかその後自分が子どもに物を教えることになるとは創造もしていなかった。
が、どこか深層心理で私はこの恩師のスタイルを真似ているかもしれない。

以前、ホームページにこんな言葉を書いた。
“学びは人を凛とさせる。知識は人の視点を上げ、知恵は人の腰を低くする。”
これは私なりの“沈黙は金…”の意訳である。
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