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2014/01/20 (Mon) 00:42

悲喜交々

入試が始まった。
この仕事に就いて何シーズン目になるのだろうか?
今年は入試直前になって図らずも今まで知らなかった子達のサポートをさせてもらって、『送り出す生徒』が増えた。

さすがにその子達の入試にいたる経緯はわからないので、目の前にある問題を片付ける手伝いをすることで直前の安心感を得てもらうことが第一の役目である。
私が一年半に渡って関わってきた子達も受験した。一人はまず無事に合格した。本命の中学は明日発表である。

いつもこの時期に思うこと…それは受験というものは運と縁でできあがっているということである。
その縁の中には我々のような存在との出会いも含まれる。
こちらから見ていて、実にスムーズに事が運ぶおうち、親子…そういう子はまず失敗しない。
が、偏った感情で選択肢の幅を狭めるようなことをされるとまず間違いなく失敗する。
ただ、この辺りが難しいところである。こちらのアドバイスを聞かないからだ!と一撃してしまえない場合もある。

受験生とその親は弱いものである。受験は怖い。
そんな気持ちを身をもって体験して初めてわかることも少なくない。

寒い朝。
去年の娘の姿を思い出した。
私はドアを開けて娘にもう一度声を掛けようとする自分を止めるのがやっとだった。
今から試験場に向かう子。その姿は胸を締め付けるものがある。
なんとかできるならしてやりたい。でもこのハードルだけはどうしても自分で越えてもらわなければ何も始まらないのである。
そんな意味でやはり受験は子どもを大きく育てるものであるし、無駄ではないと確信するのである。

静観と待機するだけである。
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