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2014/05/15 (Thu) 00:14

対処療法

こういう仕事をしていると、私の事を終点道場と思ってますか?みたいな人が現れる。
また、以前はそうではなかったのに、えらいことになってしまい、駆け込んで来る人も居る。
大変僭越ながら、あえて苦言を一言垂れさせて戴くなら、多くの場合母親の言動が主たる原因である。
でも、そこはなかなか触れられない。色々な事と連鎖していて、病巣部みたいに切り離せない事の方が多い。

でも、それは言わず、対処療法だけでお茶を濁してしまう。
で、目的に到達したら後は知らん…。こういうことを平気でやっているのが塾である。
個別指導にやってくる子どもの前に座って、じっくり話を訊いてみるとそんなことが浮き彫りになってくる。
そしてさらに不幸なのが、こういう子どもに限って、母親が味方をしないのである。

『お母さん、お子さん嫌いですか?』という誠に無礼な質問に、目もそらさず『はい』と即答したお母さんは一人や二人ではない。なんでだろ?いや、わかっているのだが…。
だからトラブっている子どもを指導してくれと言われて、見るには見るが、本当はもっと深い部分をちゃんとメスを入れないでは治らないですよ…とは、言える人と言えない人がいる。
私は個別もしてきたが殆どは集団講義を主にやってきた。
だから個別希望の顧客のニーズがイマイチ的確に捉えられなかったり、或いは合点がいかなかったりすることが多い。

自分のみた生徒がだんだん、だんだん状態が悪くなって行く…。
それはとても辛いものがある。
そんなとき、塾を閉めた事を後悔せずには居られない。

教育って生業にしてはいけないのか。。。
そういう意味で生徒から金を受け取らぬ、『がっこのせんせ』が羨ましい。
お金を受け取ると正直舌が重くなる。

いくつになっても、難しいものだと再確認する。
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