2007/04/24 (Tue) 02:45

花水木

いつまでもすっきり暖かくならない。
今日など、帰路はマフラーを巻いて帰った。
決して大袈裟ではないし、
やせ我慢をして損をするのは自分である。

しかし、寒い春だと思っていたが、
季節の移ろいは自然の法則に律儀だ。

若い頃などは花なんてどうでもよかった。
しかし、この年になってそんなことに目が止まりだした。

花が記憶を蘇らせる。

下の子が新入学して三週目に入った。
ここまでは順調にきている。
なにせ、通学時間がきついので、そこがまず心配。
次が、友達関係。

思ったことをずけずけ放言するので、敵を作りやすい。
自分の不得手を棚に上げ、他人を揶揄する欠点もある。
くれぐれも注意はしているが、それが出ぬかと憂慮している。

そんな折、趣味で読み耽っていた歴史について書かせてやろうと思い、
ブログを開設してやった。

さほど嬉しくもないのかと思いきや
まんざらでもない様子。

本流はどうやら信長であり、秀吉のようだ。
しかし、それだけではなく結構渋めの選球眼も持っているようでもある。と、これは完全に親ばか。

戦国時代というのは油断も隙もない時代。
人間が野性を取り戻したと言ってもいいかもしれない。
ちょっとケガをするとそこを集中的に突いてくる。

武士道などという言葉は、
平和な文治国家になって練り上げたものだ。

静かな水面に石を投げる。
水面が割れる。
その凹みに水が周囲から逆流してくる。
そして荒れた水面はあちこちからの波がぶつかり合って
いつしか元の鏡面にもどる…。

私の戦国時代に対するイメージである。

話が長くなった。

春は、実は過ごしにくい季節だと
やっと感じるようになった次第である。
Trackback(-) comment*6 | 分けられぬこと
comment
おっくん #-
お元気ですか
春は休眠していた状態からの目覚め…と言えば聞こえはいいですが、飢餓の極致でもあるわけで、思いっ切り生命がぶつかりあう時期でもありますね。
生物にとっての生きるとはもともと『エゴ』でしかないとも言えるわけで…春や夏は『大脳皮質使ってないなあ(=ケダモノみたいやなァ)』という事件も多かったりします。
生きにくいと感じることは、そのまま他者への思いやりの大きさではないでしょうか。

2007/05/01(火) 20:00:46 | URL | edit
kuma #-
こんばんは。
うーっ…philosophicalだ。
エゴかどうかはわかりませんが、桜は寒い冬を迎えて、それを耐え、
春になって気温がぐっと上がる。それで開花するんですね。
暖かい春は却って遅咲きだなんて。

今日、びっくりニュースだったのですが、
この4月は記録的な少雨だったそうです。
ワタシテキには雨が多かったと感じていたのですが…。
いい加減なものですね。

情が乾いています。
それを人間界に、日本社会に感じますね。
2007/05/02(水) 02:04:41 | URL | edit
おっくん #-
ほんに…
本来、日本は雨の多い国…
雨を表す言葉がこれほど多い国はないのだそうです。
雨の降り方で言葉を変え、託す思いを変える…言葉は情感そのものだと思います。
最近は情が少ないのではなく、情のかけ方が敵味方識別装置よろしく、他者への冷酷と身内への溺愛の極端になっているように感じます。
雨が少ないのではなく、雨の降り方が雨季と乾季のように、集中豪雨型になりつつあること…と、まさか関係があるとは思いませんが…





2007/05/03(木) 08:26:46 | URL | edit
kuma #-
もしかしたら…
乾燥して、それが基で人間の感情もカサカサに乾いて、静電気バシバシになって…そんなんナシですか?
中国同様、日本も今は人種が変わりつつあります。
でも、人口はまだ“日本人”が多いはずなんだけどな。
2007/05/04(金) 01:32:24 | URL | edit
おっくん #-
そうですね
私のまわりの『静電気体質』の方はみんな温かい人たちですよ(爆)
2007/05/04(金) 02:02:19 | URL | edit
kuma #-
クマは
火お越しができそうなほど静電気人間ですにゃ(笑)
2007/05/04(金) 03:36:54 | URL | edit
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