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2007/06/03 (Sun) 03:42

姿見

私は子どもにお説教をするときにこんなことを言う。
“君は自分の目で自分の背中を見られないでしょ?”
“うん。”
“クマが『君の背中は曲がってるよ』と言ってるわけだから、素直にきいてほしいな。”

大抵はここまでいうとぐったりする。このおっちゃんには敵わないと思ってくれるんだろうか。

昨日も中学生達にお前はひどい先生だとやっつけられた。
満腹の獅子は目の前の小動物を襲わないことを彼らはちゃんと知っている。
こういうの時のクマは安心だ、と。その上でけちょんけちょんにやっつける。完膚無きまでにたたきのめす。勿論、日頃の仕返しである(*^^)v v(^^*)

ここまで来るのに2~3年は掛かる。
ほんとに色んなことがあった。
勢い余って厳しすぎることもしたはずだ。

でも、今彼らはその辺りの機微をちゃんとわかってくれている。
卒業生が来てくれた。
不思議なもので、一緒には来ないのだが、同じような時期に
相次いで尋ねてくれることが多い。

クマはどうしてるんだろう?まだ元気か?とでも
思ってくれるんだろうか。

クラブを引退したという。
高校3年生が二人来てくれた。バラバラに、であるが。

こういう節目に来てくれることが何よりも嬉しい。
成績が上がったり、志望校に合格したりすることは至福の喜びだが、
こういう地味な成長を報告に来てくれるのもまた堪らなく嬉しい。

数時間いて、軽口をきき合って、
核心の話は、帰る間際にドアの前でさらっと交わす。
こんなものである。

こんな彼らを見ていると、いくつになってもふらっと尋ねてきてくれそうな気がしてくる。

クマ、今度結婚するねん…なーんていう知らせを持って来られたら
平常心で居られるだろうか。
自信がない。

もしかしたら、彼らは姿見を教室に残しているのかもしれない。
Trackback(-) comment*6 | 分けられぬこと
comment
オバまま #ZvTaJqYI
生徒が訪ねてきてくれるのは本当にうれしいことですね。
私の場合、その多くは「チケットを持ってくる」ってことにあるのですが・・・笑

私も学生時代からこの仕事をし始めて○十年、昨年夏、元生徒が初めて結婚しました。
地方の大学に進学し就職したので年賀状だけのやり取りでしたが、知らせが来たときは嬉しさとなんともいえない複雑な思いで、自分で自分の気持ちをはかりかねていました。
昨年は暮れにもう一人結婚したのですが、この子は近所だったので色々な面で密接な関係があったのでその思いもひとしおでした。
すでに30歳間近の元生徒たち複数。 結婚するのかなぁ?それともこの世界にしがみついてるのかなぁ・・・?
2007/06/03(日) 10:18:10 | URL | edit
kuma #-
今晩は。
モノを教えるっていう仕事は、その人の人生に深く関わりをもつ重要な仕事ですね。
『先生』になって初めて送り出した子ども達は、今、どうしてるだろう?
考えてみたら、その子達は、今の小学生の母親、父親世代です。

雇われ先生でしたので、辞して後は連絡を取っていませんが。

教え子の子どもを教えるなんていう世代になってきたんですね。
時の経つのは恐ろしいです(ノ_-;)
2007/06/04(月) 00:01:25 | URL | edit
男児の母 #-
何で塾に通うかを問うてしまいました
 お久しぶりです。

 息子は、特に国語の成績の乱高下が激しく、5年生の範囲に入って難しくなったとたんにお手上げ状態です。悲惨な模試結果をみて、発奮するでもなく、野球中継やゲームに興じている姿を見て、「テレビやゲームがそんなに楽しいなら、もう塾に行くのやめなさい。その方が幸せでしょ」と言ってしまいました。
 やる気のないまま、塾通いすることに意味を感じなかったのです。もしかしたら、高校受験させたほうが良い子なのかもとも思いました。

 息子は、うなだれて、泣きながら「将来のために、行きたい中学に受かるように頑張る」と言ってました。本当は、自分で、自分の人生の決断のできる大人に育ってくれればいいんです。特にこれといった特殊な才能の無い息子は、昨今の公教育を考えると、私立中学で勉強をさせてあげることが、一番、進路の選択肢が増えるだろうと親は思っただけです。
 息子に塾通いを強いたのは親で、息子が言い出した訳ではありません。それなのに泣き出すほどにさせてしまったのは、親の責任です。

 やることをきちんとやって、それでも無理そうなら、志望校の変更は一緒に考えてあげようと思っています。適当にやっていても合格するのではと思っている息子の姿勢を正したかったのです。明日は、塾の先生と、今後の勉強の方法について話し合ってくることになっています。「泣かせてもいいですか」と言われたので、前もって話してしまいました。説教をしてくれる先生はありがたいと思います。できれば人生についても考えさせてくれる先生に出会えるとよいなと思います。
2007/06/04(月) 23:41:13 | URL | edit
kuma #-
こんにちは。
こういう問題というか、親子の遣り取りは、クマ塾のご家庭でも繰り返されていると思います。
実は、“そんなにべんきょうしないんだったら塾辞めなさい”という台詞は子どもさんの発憤材料にはなりません。
ほんとにやる気がないなら、塾に行きたがらないでしょうから。

いいお話し合いになるといいですね。
2007/06/05(火) 10:21:24 | URL | edit
男児の母 #-
スケジュール作りになりました
 昨日の出来事を、塾の先生に事前に伝えておきました。
基本的に勉強の習慣ができていないとのことで(それは感じていたので、精神的に幼すぎる息子には中学受験のハードな生活は出来ないだろうと諦めていました。)、一週間の生活スケジュールを来週までに決めてくること、次の模試まではテレビとゲームは禁止で、本人いわく、「必死で頑張る」とのことだったようです。今のままでは、志望校に合格できないことは、本人も分かっていたようです。

 きちんとした話し合いになったようで、泣いたりはしなかったようです。遅くなったので迎えに行ったところ、「インターネットで、野球の結果くらいは見ていいよな」との発言もあり、本当に分っているのかな?と、精神面での未熟さは感じます。
 スケジュール作り、空欄を埋めるだけのエクセルの表は作成しました。こんな幼い子が中学受験することが良いのか、いまだに疑問ですが、もう少し、様子を見ることにしました。
 高校受験に向けての勉強体制にして、本当は望んでいた少年野球をさせてあげようかと迷っていただけに、不安が大きいです。スケジュール表のたたき台を見せたら、それまで緊張していたのか泣き出してしまいましたが、入浴後は「スケジュール表作りよく分らないから手伝ってな」と言っていました。

 ここ最近の、母親に口出しされたくないという態度が消えうせていて、多分不安なのだとは思いますが、これで本当に本人の成長のために良いのか良く分りません。

 とりあえず、ご報告まで。
2007/06/06(水) 02:30:09 | URL | edit
kuma #-
今晩は。
ご丁寧に、ありがとうございます。
やはり、当然こういう結果に帰着すると想像しておりました。
男児の母さんをよく存知上げておれば、中身の濃いアドバイスができるかもしれないですが…。
回答の主旨がずれていたらお許しください。


あくまでも文面から拝察すると…という条件設定での話ですが、
私はこの問題の本質は勉強の習慣づけ云々ではないと考えています。

確かに勉強を継続して続けるという習慣が付いていないのは間違いないのでしょうが、もう一歩掘り下げてお考えになるべきではないのでしょうか?

事情がわからないのであまり断定的なことは言えません。

お子さんを伴って教室にお越しくだされば、もっと具体的なお話ができるのですが。。。残念です。

受験には様々な要素が絡み合ってきます。
どの子にも共通する因子もありますが、個別に作用する因子も大きいと思います。
お子さんを知っている先生はそういう状況をある程度踏まえて
アレンジしてあげることが大切ですね。

それとお母さんに対して口幅ったいですが、
子どもというのは各々伸びる時期が違います。
小さい子の食事と似ています。
昨日、今日食べなくても、もう少し長いスパンで見たら問題ない…そういうことも多いですよね。

その辺り、もう少し“大目に見る”寛容さも要るのではないでしょうか?

少なくとも、“右肩上がり”に伸びる子なんて居ませんから…。

お耳障りで申し訳ありません。
本当はブログのコメント欄などでお答えするような軽い内容ではないのですが、こういう問題はそここで耳にする永遠のテーマですので、
敢えて取り上げさせて頂きました。

参考になりましたら幸いです。
2007/06/06(水) 02:50:59 | URL | edit
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