2007/06/18 (Mon) 16:44

大統領一家

以前から鼻持ちならないと感じている雑誌がある。
『大統領家族』なんだそうだ。

塾の費用は高額だから、慎重に検討して決めるのは当たり前だ。
しかし、この雑誌の論調はどこかカチンとくる。

この雑誌は蛍の歌に似ている。
あっちにもこっちにも美味しい水がある。
上手く探して、損をしないようにという姿勢が見て取れる。
企業理念だろう。

今回の号には“特集”と銘打って、
どう持っていけば先生に要求が通るか?とやっている。

それを『先生と親の人間関係』とタイトルするところが
巧みである。ハートをわしづかみだ。

どうだろう、“例の、あの先生”を校長に据えて
大統領な学校を作っては。

小・中・高の12年一貫でばりばりの進学校にするわけだ。
きっと流行る。
間違いなく偏差値は天井知らずだ。

…こんなことを考えるからヘンコだなんて子どもに言われるんだな、きっと…。

儲けた者の勝ち…今の日本の風潮である。
しかし、勝ち組は負けそうになったらとっとと逃げる。
倒れるまで支えようなどと誰も思わない。

これが冷たい社会の温床になっているのではないか。
それをわからずして、教育の領域に踏み込むなと言いたい。
どうすれば良い学校に入れるかと解く前に
何故勉強するのか?と啓蒙してほしいものだ。
Trackback(-) comment*0 | 分けられぬこと
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