--/--/-- (--) --:--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Trackback(-) comment(-) スポンサー広告
2007/07/20 (Fri) 22:39

平年

天気予報でよく耳にする、“平年並み”という言葉。
例年通りとか、平均的とかそういうことなのだろうが、
天気はそう簡単に平均させてくれない要素をもっている。

同じ季節でも何日かずれる。
桜の開花、入梅、梅雨明け…。
それが季節行事と比較して大きく時期がずれると
異常気象だ!となる。

今はそれでなくとも全世界で異常気象だ。
ツンドラは解け出し、お陰でマンモスのほぼ完全な死体が出たものの
両極の氷は一度解けたら、累加算的に解け出すという。

今まで持ちこたえてきた地球の体質が
不摂生に継ぐ不摂生で悪化したのだと思う。
今更、地球にやさしいなどときれい事を言ってる場合ではない。

人間様と動植物が死に絶えないように、早くなんとかしなくてはいけない。

平均体重の子どもは居ないという。
言われてみれば尤もである。
しかし、我々受験屋は、親子に平均を元にした数値を突きつけ
不安を増長している。

成績とはつまり、母集団にいくつかのフレームを敷き
君は今ここにいるのだよと突きつけることである。

各私立はほんとに仲良く補習している。
補習は遅れているから実施する。
換言すれば、遅れ感の演出なのか?

夏休みこそ、次なるステージの予告編を上映すべきではないか?

学校というところは“教育”を実践する場である。
教育とは何か?教職員の方々はご存じなのだろうか?

私は一方、こんな平均以下の規模の教室で歴として教育している。
本当は成績だけを追求するのが塾屋の使命なのだが、
良い成績を修めるには、人としての教育が必要だと痛感し
伊達と酔狂だけで突っ張っている。

シニカルに言えば…。
煽りの大好きな小学校に入れて、進学塾でさらに煽り、
一貫校で国立大学合格のみを是とする流れに乗る。
こういう子は、生涯一度も“教育”を経験せずに大学に入ることになる。

小学生時代の過ごし方はその人の人としての潤いを決める。
殺伐とした空気で育った子は心もささくれ立っている。


それはそうと…。
不浄な空気を散々にはき出しておいて、天気だけは平年並みを求める。
おかしなことをしているものだ。
Trackback(-) comment*0 | 分けられぬこと
comment
URL:
Comment:
Pass:
Secret: 管理者にだけ表示を許可する
 
profil
archive
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。