2007/07/29 (Sun) 04:25

何故大学に行くのか#2

何処の高校でも今回問題になった『水増し合格』はやっている。
これは今に始まったことではない。
大阪市内の中堅校は関関同立○●○人!とブチ上げて、ランキングを挙げて来た。
これから成り上がってゆこうとする学校が真似をしないわけがない。

今では、センター試験を私大も採用している。
因みに我が子も私大に2学部合格である。
これも厳しく言えば水増しである。

何度も書いたことが、『一人で73学部』はダメだが、ではいくつなら大目に見るのだろうか…。この辺りアンケートを採ってみたい。

そもそも試験場に足を運ばずに、紙切れ一枚、それも余所様のテストの結果を流用し、それに受検料を取って入学試験とするのである。
私はこのセンター試験に問題ありと思うのである。

所謂、国公立大学を受検するためのセンター試験のしくみは、非常によくできていると思う。しかし、私大のセンター採用は話が違う。

『正面突破』、『合格力』という言葉を使い始めた高校がある。
いいことだと思う。

一生懸命勉強した子が特進で受検に失敗し、適当にやっていた子が標準から推薦で関関同立のどこかに合格。
気が付けば二人の『順列』はひっくり返っていた。
こんな事例は山ほどある。

しかし、実数で合格者を公表となると
また高校のランキング地図は、塗り直しだ。

何故大学に行かのか…。
そんな『愚問』を正面から子ども達と考えられる先生、学校は今や少ない。

私も中学生を見ていて、今こそ色んなことを伝える時だ!と痛感しながら、目の前の宿題に追われる子を手助けしてしまう。

中学受験が終わっても何も完成なんかしていないのである。
6年もあるんだから、もっと学問の下地を作る教育をしてほしい。
『そういう教育』は結果、良い実績を産む。

何故そんな簡単な方程式が立たぬのか。。。
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