2007/08/02 (Thu) 03:27

何故大学に行くのだろうか#3

賢明な方はすでにご承知だと思うが、関関同立の値打ちが下がっている。
それもそのはずで、入試制度が多様化しすぎたからだと私は考えている。

正面から突破するなら、今なお難関であることに違いない。
しかし、『行き方』はいくらもある。
そのいくらもある方法を大学自らが提示してきたから
こういうことになってきたのである。

その焦りにも似た、青田刈り、抱え込みの先鞭を付けたのは立っちゃんではないだろうか。
ここ10年の変貌ぶりは目を見張る。

そのうち、立ー同ーくぁん になるんじゃないだろうか。

自校の附属から上がってくる。
指定校推薦で上がってくる。
提携校から上がってくる。

提携を結んだ中高のレベルは確かに上がる。
しかし、元々の附属校と比べるとその差は小さくない。
これをどう埋めるかが課題である。

入れば良しの風潮も改善しなければなるまい。
難度の高い学校を選んだ学生は、相当に質の高い学びの姿勢を持っていなければやってゆけない…。薄っぺらい知識だけでは付いてゆけない…。こんな空気に変えなければならないだろう。

日本の大学のいけないところは、門扉を片方閉じてでも入りにくくするくせに、入った後は全開で、学生の教育などには興味を示さぬことだ。

私大って何なの?と言われないように、がんばる時ではないか。
人気だけでそうそういつまでも持つものではない。

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