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2007/09/07 (Fri) 02:18

大学受験

先日、ある卒業生の相談を受けた。
小・中と在籍した子である。今、高校3年生。
この時期になって大学進学の方針が明確でないというのは
やや時季を逸している感もあるのだが、何故悩んでいるかと言えば
指定校推薦を利用するか否かという点においてである。

以前から、この指定校推薦に関して、腑に落ちない点が多々あった。
いや、指定校推薦だけではなく、受験体制全般に関してもの申したいと思っていた。
その子が通う学校は市内の男子校である。
ご多分に洩れず進学のコースを複数設置していて、高校からの入学者が多いタイプの学校である。

シビアな数字でものを申せば、所謂関関同立系の附属中学は概ね偏差値60必要である。
この順列は実はずっと変わらない。

ところが、指定校推薦という制度によって、この“壁”を越えて
大学にすんなり入学することが可能なのである。
勿論学内での好成績は必要なのであるが、やはり“正面突破”に比べれば難度は圧倒的に低いのである。

この子の学校の場合、高校から入ってくる“普通コース”の生徒達が
指定校のいいところを持っていくというのである。
下から上がった正面突破を目標とする生徒達よりも明らかにランクが下であるという。

ま、いい成績をきちんと取らなかったこの子に責任がないわけではないのだが、総評4.2というのは決して簡単に取れる成績ではない。
これを高校からの普通クラスの子達は圧倒するらしい。
授業も試験問題も違うという。

じゃ、中学3年間は何だったのか?とならないだろうか。
簡単に決めつけはできないが、6年も前からお客さんだった人と
3年前からお客さんになった人。
あなたならどちらに厚く接するだろうか?

こういう話は実はよく耳にする。
このあたりの“不公平感”をきちんとしておかなければ、
“あそこは高校から十分”の学校になってしまう。

中高6カ年一貫というのは意味があるんだろうか?
一旦入った私学でも、3年で一度検討し直そうという動きも
これから流行るかもしれない。

ま、四の五の言わず力を付ければいいことなのだが…。

それに…。
クマ塾卒業しても、節目節目で状況を報告にこまめに来てくれていたら
もっと早めに対処ができるのだが…。
Trackback(-) comment*0 | 分けられぬこと
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