2007/09/07 (Fri) 02:39

合格実績

高校受験案内を見ていた。
中学受験では中堅で比較的入りやすい学校も
高校で併願となれば、“難関校”の仲間入りとなる。

各校のページに合格実績が載っている。
これがなかなか見ていて楽しめるのである。
自分ちに大学があるのに、あちこち“外”に出まくる校。
反対に自校と慶応だけ!なんていうビューティフルな校。
深窓の令嬢よろしく、非公表の校…。

今夏に表面化した、“合格上乗せ実績”が頭をかすめた。
それと指定校推薦枠。
そういう意味で私大の実績は今のままでは納得材料が少なかろう。
指定校推薦で何名、センター利用で何名、正面突破で何名、AOで何名。
それと!
合格者のうち、中学入学者が何名、高校入学者が何名…。
うーん、厳しすぎるかな?

こういう“データ”を見ていると、
受験って何だろう、大学って何だろうと考えが派生する。

子ども達や親御さんにとって、もう少し突っ込んだコーディネイトが
必要になってきている気がする。

何も考えずにすいすいいける子はそれでいい。
でも、あと一歩どうにかなればという次点の子は
有効なアドバイスで先が違ってくる。

教育というものは子どもの持っている潜在能力を見いだし
それを伸ばすにはどうすればよいかという指標を授けてあげることだ。

12のハローワーク、18のハローワークが必要だ。
小学時代の過ごし方、人との出会い、頑張り…そんなものが
中高で形になってくる。

残念ながら学校の先生だけではそういう大役は手が足りていないようだ。
何せ、“先生は忙しい”らしい。
子どもを見る以外で忙しいとはなにゆえか?
摩訶不思議であるが実情である。

勧めた中学でもダメだと思ったら高校受験でも対応できるよう
心の準備をしておこうと思い始めている。
そう言えば、履正社という学校があったことを思い出した。

全く検討すらしなかった学校だが、ケースバイケースかもしれないと
最近思い始めている。

今、高校から私学を転校するケースが増えている。
前向きに、である。
Trackback(-) comment*0 | 分けられぬこと
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