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2007/10/15 (Mon) 03:08

Don't let me down. ~全くの音楽無駄話~

若い頃、ホール&オーツというグループを聴いていた。
彼らが何かのチャリティー番組でドントレットミーダウンを生ギターで歌っていた。
それはそれは素敵な曲に仕上がっていた。

あんな風には無理でも、ドントレットミーダウンを歌いたい。
勿論生ギターをジャカジャカかき鳴らして。

そう言えば、ビートルズのアルバム、レットイットビーは2種類ある。
“お化粧バージョン”と“すっぴんバージョン”だ。

今、その“すっぴん”レットイットビーを聴いている。
我がステレオに、pure directというスイッチがあるのだが、
何かそれで聴いているような感じである。レットイットビーは一発ライブ録り。重ね録りなしという触れ込みだったが、こうやって“すっぴん”を聴いていると、随分なお化粧がバレてしまった。
話はもう30どころか40年近く前になる。
私は中学三年生だったと思う。
封切りされたレットイットビーを見に行った。それも制服に丸坊主で。

シーンが進むにつれて、ああビートルズは完全に終わったんだなと
小僧にも納得が行った。

そしてあんなに小競り合いがあったのに、屋上でコンサートをすることになり、いざやってみると、ジョンとポールの息はやっぱり世界一。

さかんにアイコンタクトを取りながら、大人なビートルズを見せてくれた。

幕が降りかけた時、私達は補導の人に声を掛けられた。
私は、『あと少しです。お願いですから最後まで見せてください!』と言ったものだ。

ビートルズを聴く者は不良…。とんでもない時代だった。
この人達の音楽は細胞レベルまで達し、今も尚、代謝を繰り返している。チョイ悪なんてレベルではないわけだ。

紛れもなく彼らは二十世紀最大で最高の“B”である。
Trackback(-) comment*4 | 分けられぬこと
comment
neko #-
ビートルズを聴く者は不良・・・
この一節で、川上健一さんの小説「翼はいつまでも」を思い出しました。
その小説のなかに、主人公である中学生が通っている中学校で、ビートルズを聴くこうとすら禁止になってしまう場面がでてきます。
たぶん作者の実体験だと思うのですが、主人公がビートルズの音楽に出会うシーンはとても印象的でした。
私自身にはそんな経験ないな・・と、主人公がうらやましかったです。
kuma先生も衝撃的な出会いを経験されたのでしょうね。
本当にビートルズは、分類しようがないくらい、ビートルズそのものだと思います。
その音楽は、なにげなく生活のなかにとけこんでいますよね。
2007/10/15(月) 21:50:06 | URL | edit
kuma #-
今晩は。
川上健一。。。恥ずかしながら全く知りませんでした。
ネットで調べたら私よりも六歳上ですから兄の世代。
まさにビートルズ世代ドンピシャですね。
私も羨ましいです。
その兄の影響で、騙されてビートルズを知りました。
脚の長さと鼻の高さとかっこよさに秒殺されました。
それ以来ずっとです。
殆ど他の人に奔ることもなく…。
これだけ良い曲をたくさん放っておいてくれたので寂しくありません。
こんな人達をリアルタイムで見られて幸せです。
2007/10/16(火) 01:53:27 | URL | edit
おっくん #-
お久しぶりです。
『あと少しです。お願いですから最後まで見せてください!』
重松清原作の映画に出てきそうなセリフ…
じわっときました。
2007/10/21(日) 21:53:32 | URL | edit
kuma #-
こんばんは。
皆さん、映画とか小説の印象的なワンシーン、大事にしていらっしゃる。
でもそういう見方、読み方、私も大好きです。
因みに、今は火坂さんに凝っています。
2007/10/22(月) 01:47:00 | URL | edit
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