2008/01/06 (Sun) 03:42

サガ

4年生の冬期講習には当初理社をする予定はなかったが、全日程のうち2日間を理社にあてることにした。
今日がその2回目の日。私は社会を担当。
約1時間の講義で、近畿だけに焦点を合わせて喋った。
近畿だけと言ったが実はそこから派生してあれもこれもいっぱい喋った。
やっていて、やっぱり社会科はこうだよなと思ったものだ。

押さえるべき項目や事項がある。最低限それは外せない。
しかし、喋っていて寄り道とか時事挿入とか、派生・波及とか、それが社会科ではないか。

ここ最近、単元を習得させることに躍起になりすぎていたかもしれないなと
付加価値的に追加した4年生の講義で、そんな原点を思い出した気がした。

“クマ塾は平生のテストがない分、カリキュラムが大らかです”というのがクマ塾の売りだが、
やはりどこかでテストが気がかりだったのだ。そう、駸々堂である。

駸々堂の途中などどうでもよかった。要は6年生の秋に間に合えばいいのである。
模試のために学習しているのではないというトークをよく遣っていた。それも久々に思い出した。

連日講習は、私の側でも大きな収穫があるものだ。子どもに教えてもらうとはこういう事かもしれない。いきいきした目が印象的だった。
是非、社会を好きになってほしい。社会に強くなってほしいと願う。

今年は分かり切ったと思い込んでいる身の周りのことを見過ごさず、本当にわかっているのかという観点で社会科の授業を進めてゆこうと思っている。
はじめのうちはしんどいだろうが、これが軌道に乗ってくると、後は楽勝である。

そして、日本がわかれば世界もわかる。
地理ができれば歴史も乗っかるのである。
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