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2008/01/14 (Mon) 02:15

面接のお稽古

今年の受験で面接が行われる学校を受験する子は一人である。
今日、日曜応用講座の中で模擬面接を実施した。
普段私はノータイで授業をしているが、この時はロッカーからネクタイとブレザーを出してきて身につける。子ども達が一遍に緊張する。実に敏感である。

さて、模擬面接。
関係のない子にもさせた。3科の学校を目指す子だ。
“どうしてこの中学を受験しようと思いましたか?”
“社会がないからですっ!”…面接なくてよかったね(/-\*)

動作がきびきびして見えない。
切り替えをはっきりとしないからだ。
一度静止して次の動作に入る。するとしゃきっとして見える。

大きな声で、はきはき明るく答えていれば大丈夫。

面接と言えば、元クマ塾っ子に苦い思い出がある。
神戸のある女子中を受けた。
服装についてその子から聞かれたが、普段着でいいよと言った。
素直な家庭の子で、ほんとに普段着で行った。
トレーナーにGパン。
周りもみな普段着だった。
試験も無事終了し、面接の控え室に移った。
緊張しないようにと本を読んでいた。
ふと周りに異変を感じ見た。
がーん!他の子はみな白のブラウスに紺のスカートに着替えていたのだ。
神戸で有名な青の鞄を持たせる塾の子達だった。
品がいいと思っていたのにこんなことするねんなぁとその子。

さて、面接の順番が来た。
少なからず緊張が増していたはずだ。

席に着くと穏和そうな先生が笑顔でこう言ったという。
『Aさん、今日は面接で聞かれそうなことをおうちで練習してきましたか?』
『はいっ!してきました(*^.^*)』
『そうでしょうね。それではそれをここで私達に聞かせてくれますか?』

その子が言い終わった。クラブはある運動部がいいと言った。
するとその面接官の先生は、
『Aさん、私のとなりに座っている先生がねそのクラブの顧問の先生ですよ。』
と言ったというのだ。

勿論、私はその瞬間にこう言った。
『Aっ!合格おめでとう!』
その子は勿論何のことかわからずきょとん。

なかなか粋な先生である。
Trackback(-) comment*4 | 塾のこと
comment
おっくん #-
いいお話ですね
私の教え子は、今出川を受けたときに『どうしてこの学校を…』に『大学までラク~に行けるからですッ!』とやらかして、面接のお歴々を爆笑させたそうです。直後お母様にタコ殴りされてましたが…結局ラク~に卒業して、去年からその今出川の先生になってます。そういうものですね。
2008/01/14(月) 03:02:39 | URL | edit
kuma #-
No title
そちらもなかなかのいいお話ですねー。
ラク~に行ってちゃらちゃらと遊んでるだけならダメですけど、そうやってちゃんと先生になれたんだからいいですよね。
それより、最近大学がどんどん変な場所へ行ってしまうのが嫌ですね。学校は文化なんだけどなぁ。
2008/01/14(月) 18:03:17 | URL | edit
おっくん #-
そうですね
先日、とある『※※大附属』の先生とお食事していたら、隣のテーブルの帰省中大学生とおぼしきグループが『〇〇大△△学部と□□大▼▼学部はどちらがエライか』で口角泡を飛ばしての論争を展開…『うらやましいもんですなあ』とその先生は仰ってました。そう言えばすべてにおいて帰属意識がなくなってきたのでしょうかね。
2008/01/15(火) 03:02:15 | URL | edit
kuma #-
帰属意識ですか
学校を学校として愛せなくしてしまったのは、『私達』の仲間ですよね?
2008/01/16(水) 01:05:37 | URL | edit
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