2008/01/18 (Fri) 22:20

恒例

明日は中学入試日である。何故か大学センター試験日とガチンコである。なんでこんなに早いんだ!と怒っても仕方ない。

今、学校はその本来的な意味合いから徐々に徐々に軌道を外れて行っている。

所謂正面突破型の大学入試では学校の守備範囲は万能ではない。
勿論学校にもよるのだが、それよりも同レベルの人間、つまりはライバルが真横に居ることの意味合いの方が深い。
それ故か、中高一貫校で高校から他校へ出る子どもが増えている。

一方、正面突破型でない場合は学校の果たす役割は大きい。
その学校に在籍をしたことが条件となるからである。

中には特進と標準コースなどが混在し、このふたタイプの学校が一つの学校の中に存在するケースも少なくない。いや、こちらの方が多いかも知れない。

また大学の付属中高でありながら、コース制を敷いたり、他大学への推薦制があったりと、今の大学入試は多種多様である。大学という山への登山口はたくさんあるのだ。
と、ここまで書き進んで、結局中高は大学進学への踏切台でしかないのかいうことになってくる。そういう風潮であることは間違いない。だから帰属意識も愛校心も薄い。
小さい頃から周りはライバルだからこれも大問題である。仲間意識も我々の持っていたものとは異質であろう。

学校というところは何だろう?といつも思う。
明日は入試日。私にとって今日は大晦日である。一年の結びだから、その一年のことを考えている。

でも、やっぱり学校というところは、子どもを育てるところだ。
いつも当たり前のところで腑に落ちる。

入試前日、大つごもり…。
自分の無力さも痛感する。
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