2008/01/25 (Fri) 03:19

ご報告

クマ塾生の今年の中学入試は無事終わりました。

全員第一志望通りとはいきませんでしたが、全員合格は果たせました。

子ども達はきっと大きな経験をしたと思います。

指導する立場として、試験前から試験後はある程度予測できます。

だからこそ老婆心ながら…と辛口の評を述べたり、

シビアな受験アドバイスをしたりということになります。

無理を承知で上手く突破できることもなくはありません。

が、悪い予想通りということの方が圧倒的に多いものです。

でなければ、私の存在理由がありません。

今回の受験で(この場合受験学年一年というスパンです)、

ある男の子に対して、お薦めする学校を二転三転させました。

勿論それはその子の普段の勉強の様子を見ていて反映させたからです。

そして、長い時間を掛けて相談しながら受験校を決めたゆきました。

残念ながら目指していたコースに彼は合格することはできませんでしたが、

彼が私の前に現れてからの2年間は、

大変貴重な時間であったと確信しています。

中学受験はすべてを決めるものではありません。

人生80年のうちのたった12歳です。

そんなことで一生が決まってしまってはたまったものではありません。

大切なことは中学・高校と年を重ねるごとに成長することです。

心と体の均衡を取って成長して欲しいのです。

頭でっかちでも体でっかちでもいけません。

そういう意味で私は彼らの中にいくつもの種を置いてきたつもりです。

蒔いたのではなく、置いてきただけです。

後は、どうぞ…。

明日、最後の合格が出るのですが、その子は合格しています。

みんな、おめでとう。よくがんばりました。

でも、ここで腑抜けになってはいけません。ここからが始まりなのです。


“学びは人を凛とさせる。知識は人の視点を上げ、知恵は人の腰を低くする”

…これが、クマの置いてきた種です。
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