2008/06/28 (Sat) 02:58

五十歩百歩

中国でのギョーザ事件はどこに行ってしまったのかと思うほど、我が国で食の安全を脅かすような偽装事件が相次いでいる。
これらには共通点がある。
発覚直後はトップは知らなかったとしらを切る。
ところが後から後からさらに悪い事が発覚する。
それで、トップは謝る。
実は私が指示していました…と。

さらに、謝罪会見では慇懃で無礼な嘘泣きをして見せて、さらに印象を悪くするのである。

日本の食品業は一体どうなっているんだろうか。

実は昔からこういう体質は暗黙の了解事項になっていて、偶々見つかったら運が悪かったとでも思い、掴まらなかったところは相変わらず続けていたということなんだろう。

ミートホープ、吉兆、赤福、飛騨牛、国産うなぎ…どれもこれも値の張るものばかりだ。
こういう“高級品”を買って食べている一般人をバカにする所業である。
でもこういう会社にはお客は神様。日々感謝…なんていう創業者やオーナーの訓話が額に入れて掲示されているんだ、きっと。

入っていないものを入っていると偽るのはまだ害が少ない気がするが、
入れてあるのに入っていないと表示した場合は、物によっては大変な事になるかもしれない。
食品アレルギーである。

原材料のままはまだしも、調理品に虚偽表示をされたらどうしようもない。

こんな不正を故意にはたらいたやつにはもっともっと厳しい罰則を適応しないと、
何十億も何百億も儲けて、罰金が数億なら、見つかるまでやっちゃえ!みたいな奴も出てくるだろうに。

厳罰に処すだけではこういった犯罪はなくならないかもしれないが、しかしちょっと甘いのではないかと思わないでもない。
Trackback(-) comment*0 | 世間のこと
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