2008/08/24 (Sun) 03:45

遠足

クマ塾にはいくつかの“色物”がある。
同業者は、すごいですねーと中身も知らず言ってくれる。だが、誰も同じことはしない。結局は私だけが変わり者なのだろう。
そういう人の中には、この色物が本流の勉強に通ずると信じてやっているなんて絶対に理解できない。私が子ども達の前ですること、発する言葉で勉強に無縁などということはまずない。
釣り糸を結ばせるのだって関係があるし、釣り自体がそのまんま勉強の姿勢に繋がってゆく。

誤解のないように先に釘を刺しておくなら、今までの話は“成績”ではない。“勉強”である。ちょっと格好を付けて言わせて頂けるなら、“学び”である。

ピンポン球一つ扱うのだって学びなのである。
人の振り見て、我が振りに反映させるのである。ゲームに勝つには人の弱点を探さねばならない。世の中に出てゆかなければならない。世に出るということは素晴らしいパートナーに出会うことでもあるが、手厳しい敵に出会うことも含まれる。
ご本人はさしたる結果を残していないが、松蔭という人は、人の特性を見抜く天才であった。
伊藤俊輔をさして、“周旋の才あり”と評した。
首相とは周旋の才が必要なのである。皮肉ではない。

小さい子が寄ってくる“先輩”が居る。
寄ってきた後輩が自転車に乗れぬ。
それでは困るのである。
普段が?
いえ、遠足で…。
あ、学校の?
いえいえ、クマ塾の…。

先輩がひと肌脱いでくれそうである。
我ながら良い塾だなぁと思ったりする。

結果をきちんと出す人になってほしい。
性格がいいだけではだめである。
勿論結果がすべてではない。
が、結果も必要である。

思いを持ち続ける。
私などのできることはその応援くらいかもしれない。
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