2008/11/23 (Sun) 03:08

聖域

私らの年代では、先生とお医者さまは偉い人だと相場が決まっていた。
その職には“聖”の字が冠されたし、ポジションは侵しがたい“聖域”だった。

先生に泣きつけば魔法のように問題が解決し、医者の門は潜っただけですでに何割かの病は治っていたかも知れない。それほどのこの二者の力は偉大で、尊敬に値した。

今、先生の権威は地に墜ちた。
学校を密室化せず、オープンにせよ。
先生と言えども人間。ミスもすればサボりもする…というような発想で学校にメスが入った。
残念なことにその予見が当たった。

一部の怠慢な教師のために素晴らしい先生までがとばっちりを受けたかも知れない。
偏見に満ちた突き上げとパワープレイがやる気を削いだ。
加速に乗った教育現場は目を覆いたくなるほど型くずれを始めた。
綿菓子の割り箸が喉に刺さって、病院に行ったが大丈夫と言われ帰宅した。
が、直後にまた様子がおかしくなり別の病院に行ったら、箸が脳まで達しており、その怪我が元で子どもが亡くなるという“事故”があった。
裁判になり、病院側が買った。

被害者には、こんな裁判を起こすから医療現場が崩壊するのだという誹謗中傷が集中したという。
善意の一般人には信じられぬが事故や事件の被害者もまた加害者と同様に叩かれるのである。一般大衆というモンスターに。。。

列に並ばぬ国民も嫌いだが、ニホンジンもなかなかどうして。。。
行儀が悪い。情もない。序でに手先が不器用になってしまったら、何が売りなのか?

ガイジンの観光客がガイドブックで見るもの。
コスプレと100円ショップだそうだ。
日の本、ニッポン…。どうしたものか。
今度のおらが宰相もお口が下品だ。
Trackback(-) comment*0 | 分けられぬこと
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