2008/12/10 (Wed) 03:23

性格

性格は変わらないし、変えられない…と言われる。
しかし、そうなんだろうかと疑心暗鬼である。

人間を50年もやっていると、30よりは40。40よりは50…というように段々物事の見え方がゆっくりになり、視点が変わってくる。様々に付いた知恵や経験でそうなることも多かろうし、成功や挫折によって得た経験の影響もあろう。

間違いなく言えることは、良い景色を見るのに二十代では車に乗って見ていたような気がするのである。それが三十代、四十代と年輪を重ねるに従って、速く・たくさんの物の前を通過し、それを以て『見た』と称することの馬鹿馬鹿しさに気が付くのである。

昔の人は人生五十年だったという。勿論過不足はあるんだろうけど、七十を越えれば長命だった。
今の時代よりも遙かに人間の行動範囲は狭かった。恐らく、自分の足元からじっくりと視点を上げてゆき、まじめにこつこつと歩んで行ったに違いない。

今、世界の主立った国が揺らいでいる。人間が考えた絵空事の“社会”という場で、マシュマロのような成功を勝ち誇っていたのが嘘のようだ。

きついジョークになるのだが、セカンドライフとかいう馬鹿げたバーチャルゲームは今でも流行っているのだろうか?
一体何がファーストで、何処がセカンドなのか…。

いわゆる昭和のニホンジンである私などは、あまり長生きしないほうが幸せなのかも知れない。
アジアが元気だ。そのフラッグシップは中国が振っている。のぼせ上がって、結果、今の先進国と同じ憂き目に遭うことを彼らは、確実にわかってはいまい。

こんなことをしていたら、本当に猿の惑星になるか、沈没するか…。
永久に栄えるということは、やっぱり無理なのだろうか。

今日は乾いたスポンジが水を吸うような発想しか浮かばないm(_ _)m

ところで、私は。
性格は簡単に変わると思い込んでいる。
生き方次第では、だ。
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